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ドライオーガズム?潮吹き?

男性の、射精を伴わないオーガズムはドライオーガズムとよく呼ばれている。

アナルでの射精を伴わないオーガズムも、ドライオーガズムということになるんだろうけれど、この言葉は私にはどうも納得がいかない。

好き嫌いというより、自分の感覚にどうしても反する。

アナルでのオーガズムのとき私の場合、ほとんどいつも、中のほうでジュワッとと湧き上がるのといっしょ。

感覚だけでなく実際に液体が出てくる。
量はまちまち。

オーガズムのときだけでなく、中を刺激しているときにもじゅわじゅわと出ている。

だからアナルのオーガズムは私にとってはすごくウェットなものという感覚。

ウェットの感覚を増しているのに、なかなか説明しにくいのだけど、単に出たもので濡れているというだけではなく、下半身全体のウェットな感覚というものがある。

すごく興奮しているときは下半身全体が重く柔らかくなって、水分を含んだような感じがする。
そして気だるい。
生ぬるく生暖かい感じもしてちょっとした刺激でたくさん湧き出てくる感じ。
実際にそういう時は湧き出る量も多い。

そしてペニスはそういうときは柔らかい。
もう今はほとんどないけど、以前でもペニスが硬くなるときは、陽性のドライな感じがなのに対し、感じているのにペニスが柔らかいときは、陰性のウェットな感じ。

仮に射精したとしてもその前後の感覚はどちらかというと、からっとした感じ。腰全体から湧き出てくるという感覚、水分多いなというのとは違う。

ということで私にとってドライとウェットは、ドライオーガズムと普通言われているものとは感覚的に逆。

何がどこから湧き出てくるかというと…

自分の指を使ったオナニーで確かめたことがある。
というより、確かめながらオナニーしてその感覚を開発するといのが調教を受けたわけだけど。

指を1本アナルに入れてずっと奥のほうのあたりのそのポイントある(2本よりも1本のほうがぴったり密着して分かりやすい)。

肛門管?が終わるあたりと思うけど、いったん狭まってまた広くなるあたりがある。
そのあたり。
そのいったん狭まったところと、そして特に、そこから広まったあたりの壁のところをずっと刺激していると、じゅわじゅわと液体が溢れ出すのが分かる。
そしてその刺激をどんどん続けていると、いきそうになって、その壁のあたりがぼわっと膨れてそしてイクっと思うと、ジュッと、今度は大量に吹き出してくる。

多いときはドバッという感じで、外に噴き出してくることもある。
でもビデオでみる女性の潮吹きみたいに遠くまで飛ぶというんではなくて、外にばあっと漏れ出して、せいぜいシーツにたくさん染みができるくらい。

液体は無色透明。
ほとんど無臭。
粘り気はあるけど、精液みたいにドロドロはしていない。
乾くのもわりに速い。
これって、よく言う女性の潮吹きの潮を言うのに近いんじゃないかと思うし、確かにU子様が潮を噴いたときのもほとんどそんな感じ。

そのいったん盛り上がって液体を噴き出すというのも、そこが私とってのGスポットかなと思う。

射精と違い、割に何回でも出る。

1回目より2回目のほうがだいたい量が多い。
ただし4、5回目になってくると、だんだんさらさらになってきて、出るときににすごく腰に負担がかかる感じになってくる。
ただし出ることはまだ出る。
これは自分の意思でやるオナニーでは限界があって、ディルドかペニスでかなり自分の体力の限界を超えてもイカされているときにやはり出るという感覚があるので分かる。
ただしその先を越えてどこまで?というのはさすがに分からない。

私の体験と同じものを詳しくはっきりと書いてくれたものがないので、誰にでもあるのかどうか分からないけど、「内漏れ」というのがそれびあたるのかなあと思う。
G様はそう呼んでいる。
習慣で誰にでも起きるようにばるけど、私は人一倍素質があるんだそう。

結局精液に使われるものが、どういう経路か分からないけど、直腸から出てくるのかなと思うけど、射精みたいにどわっと出てくるのは。何がそうさせているのか謎。

ちなみに、刺激のポイント、出てくるポイントは直腸の壁の、前立腺側ではなくて、その反対側の腰側のほう。
人差し指か中指を指を背中側に鍵形に曲げて当るあたり。


のでこのオーガズムは、前立腺の感覚とは違うと思う。

自分の体とはいえ、私にとっても謎。


誰か似たような経験をしている人は教えてほしいなあと思う。

定期検診

放射能の問題があってから健康や食べものことって余計気になりませんか?

東京にいて放射能の影響をそんなに怖れているわけではないけど、いろいろ気をつけるきっかけにはなりました。


ホルモンをやっていると内蔵とかに影響があるのは知っています。
それが気になる話をちょっとお医者さんと前にしたときに、定期的な血液検査や他のチェックをまめにしていくから不安がらないようにって言われました。

たしかに定期的な検査は大事ですね。
ホルモンバランスのほかに基本的な数値を年に4回見てもらってます。
今のところぜんぜん問題なくて、以前会社づとめで年に1度健康診断を受けていたときよりいいくらいです。
筋肉が弱くなったので無理に体を使うと疲れやすくなったのと、アルコールが弱くなったのはありますけど。
逆にアルコールに弱くなったので酒量が減ったのはいいことかもしれません。


仕事関係でよく知っていた方(40代男性)が倒れたと風の噂で知りました。

その方が、忙しくて健康診断を受けるひまがないと言っていたのを思い出しました。


詳しい理由は分からないけど、あれからちゃんと健康診断を受けていたのかしらと気になります。


「忙しくて…」という話が出たときに、私も「そうですね、やってられませんよね。」などと言って、笑って同調していたことを思い出します。

あのままビジネスマン街道を走っていたら、彼と同じことになったかもしれないと思うと、他人事ではないんです。


よく持病のある人が定期的にメディカルチェックを受けるので、まったく健康に見える人よりも長生きするという話を聞きます。
広島の被爆者の方々の平均寿命が実は他のグループの人より長く、それは、被曝の影響があったとしても、定期的に検査を受けることで、他の病気が早期発見できるからだという説明を最近目にしました。

私も、ホルモン投与という体へのハンディを健康管理上のプラスにしたいなと思っています。


昨日書いた記事は、実は知り合いが倒れたという知らせでそんなことを考えたこととも関係しています。



皆さんも健康診断はちゃんと受けましょうね。





ストックホルム症候群

公開のほうでないコメントで、ある方から「ストックホルム症候群」ではないかと言われました。

私もこの言葉は知っているし、いろいろ考えたことはあります。

そうかもしれません、そうでないかもしれません。

「ストックホルム症候群ではなないです」… 「ストックホルム症候群」という言葉が有名になった今、症候群に陥った人が自分でこの言葉を使って否定するということも知っています。


これはなかなか分かってもらえないかもしれないけど、私にとって言葉の問題はどちらでもいいことなんです。

ただ、私は新しい自分を見つけ、そしてそれで新しい幸せを見つけられたと思っている、それが私にとって大事なこと。

それはもちろんハッピーなことばかりじゃない、でもどんな人生を歩んでもそうだし、その足し算、引き算をした結果、私は前よりハッピーだと自然に思えている。


考えてみると、人はだれでも何かの「ストックホルム症候群」に陥っているのかもしれないと思います。

自分の私生活を犠牲にして仕事のため、会社のためと休みもなく働いていたかつての男の私。
(かつての)私だけじゃなく多くの会社勤めの男性がそうだと思います。
何でこんなことをしているんだろう、なんて、立ち止まって考える余裕はとんどなくて、仕事や会社でちょっとでもいいことがあると、それがご褒美になって嬉しい。
男だからというプレッシャーの中でそれを疑問に思わず生きていく、そして女より男であることに満足しながら生きていく、それそのものがストックホルム症候群なのかもしれません。


私がU子様を恋人として失なったのには、そんな男のプレッシャーの中で、二人の関係よりも仕事のほうが大事、というのをあたり前のように思っていたことにも遠因があると思っています。
もうして婚約者を失ったあと、もし運命のいたずらがなければ、事情を知らない他の人にも言われましたが、痛手を忘れるために、さっさと婚活して妻として理想の女性を見つけて結婚するというのもあったかもしれません。

男として充実した仕事。
そして可愛いお嫁さん。
子供。

幸せな人生。


でも今となっては私にはそれが檻にしか見えません。

その中で、幸せと自分に言い聞かせて生きていけば実は何か無理をしていることになるし、そんな疑問を思わずに幸せと思うのがむしろ「ストックホルム症候群」かも、と違う世界に生きている私はなぜかそう思ってしまうのです。

もちろんこれも私の今の立場を正当化するための理屈かもしれないけど。

う…ん、その立場になってみないと分からないことって世の中にはいっぱいあると思います。

でも二つの世界を見た私の今の結論は、これ。

肛歓遊戯 舞の倒錯オナニー編




プロフィール

yukismiling

Author:yukismiling
2009年6月より思いがけないきっかけかで女性化調教を受けています。ホルモン治療中。20代後半。一般会社員→派遣。ブログは調教の一部としてはじめました。

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