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G樣のお帰りを待ちながら

G樣は今日も、お帰りが遅い。
コメントで、一人の時間を有効に使えと指示されて、ブログを進める時間ができてそれはそれでいいのだけれど。
やはり寂しい。

4月になって私が仕事を派遣に変え定時に帰れるようにになり、そして、自分のマンションを引き払って、G樣といっしょに住むようになってから、夜を待つということの寂しさや、不安、期待の気持を身に染みて感じるようになってきた。

これまでの仕事は忙しく不規則だったし、G樣のご都合に合わせて、会う場所もまちまちだったから、それはそれで苦労が多かったけど、規則正しい生活の中で待つということは知らなかった。

寂しさには肉体の寂しさもある。
そしてG樣が遅く帰ってきて、疲れていたり、酔っていたりして、抱いてもらえないときの寂しさ。
一人で夜こうしてじっといるときの、体の疼きが、日に日に強く感じられるようになる。
だけど抱いてもらったときの歓びの強さもひとしお。

はじめて主婦の気持が分かる気がしてきた。


こんなこと書いてないで、早く、なりゆきの説明の記事を書かないと叱られる。

でも正直な気持も言いたかった。

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Author:yukismiling
2009年6月より思いがけないきっかけかで女性化調教を受けています。ホルモン治療中。20代後半。一般会社員→派遣。ブログは調教の一部としてはじめました。

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