ふたつの涙-女性化調教を受けて

先週からU子様に、どんなときでもタックをするように指示されている。

タックしたまま男物のパンツを穿くと、見た目がとても不自然になる。

ということで、もうその時点から、男物の服にさよならしなさいと言われても同然。

タックの話をおトイレの件で書いたら、タックはどんなふうにしてるんですか? という質問のメッセージをいただいた。

タックは最初に女装で外出させられた9月のときにG様から手解きされた。
その後は自分でも研究するようになっていろいろ変えてみて、ネットの情報にあるテーピングテープを使う方法を自分なりにアレンジしてやってきた。

ただし、今はテープを使っていなくて、すごくいい加減なやりかた。
ホルモンの影響でペニスと睾丸がかなり小さくなってほとんど勃起しないので、テープでぎちぎちに固定しなくてもよくなった。

基本的には、睾丸を腹腔あるべきところにおさめて、下着を穿くとき、ペニスを後ろに引いてちゃん下着を整るだけで、たいした不自由はない。

特にきつめのガードルタイプのパンティとパンストの組合せだと一日ときどきトイレに行くときに直すだけで、問題を感じたことはない。

Tバックでも、上手にやれば、Tバックの細いクロッチのところに上手にはさまってくれるけど、外出のときは、これはさすがにずれる危険がある。

そして、いろいろなことを考えて、今は一度、生理用ナプキンをあててそれで後ろに固定し、その上からショーツを穿くようにしている。
G様とデートしていて触られたり、一人でHなことを考えてたときなど、たまに先のほうから分泌されたヌルヌルでパンツが汚れたりして、やばかったこともあるけど、この最初に生理用ナプキンを使うことで解決できる。

ただしベチョベチョになったものをナプキンは吸わないですね。
あくまでパンツやタイトなスカートに直接に染みてくることのガードの役割。

羽根の部分の粘着を肌の部分に上手につけると固定感もよくなる。
ただし一度外れてしまうと、粘着がきかなくなる。
けど、その粘着が固定のメインではないので、あまり気にしていない。
もちろん時々はナプキンも変えるので、今、バッグには必ず生理用ナプキンが何枚か入っている。

たぶんホルモンで萎縮がある程度進んでいる人じゃないと私のやりかたは参考にならないと思うけど、生理用ナプキンをさらにテープで強く止めるのはありじゃないかなと思う。