恐ろしい約束
今日の午後出発です。
その前に昨日あったことを書かなければいけません。
書けという命令です。
昨日はあのあと仕事をしながら、U子様と会社の自分のPCに入れてあるメッセンジャーの自分のアカウントをつなぎっぱなしにしてU子様とときどき会話しながら過ごしました。
U子様はこのメッセンジャーの会話が好き。
メッセがくるのはときどきでも手軽に会話がくるとオフィスアワーなのに常時U子様の管理の下にあるような気持ちになります。
U子様は、プラグの刺激のぐあいを尋ねながら、ちろちろと私を刺激します。
私もそれにのせられて、誘導されるがままに、「疼いてたまりません。早く本物でしたいです。」みたいにメッセしていると、ますます刺激が高まっていきます。
5時になって、電話するように言われU子様と生声で会話しました。
「どう? あそこのぐあい。昨日もしたくてたまらないって書いてたくらいなのに、ほっておかれて、今日のプラグは朝からきくでしょう?」
「はい。すごく。 」
そして、そんな会話がねちねちと続いたあとのU子様の言葉が突然露骨になったのに、ちょっと驚きました。
「刺激されて、放っおかれて、またこうやって刺激されてって続くのってほんときくのよね。頭と体の両方でが狂いそうになって、抱いてもらって太い本物のおちんちんでしてくださるのなら、もうなんでもしますって気になって。」
普通、そういう言葉をU子様はあまり使いません。
まずそれに驚きました。
それはそれとして、次の言葉が思わぬ方面から、私の古い傷を刺しました。
「私も、主人と知り合った初めのころからそれでやられたからよく分かる。」
「!」
U子様は、こういうときに「主人」という言葉をこれ見よがしに使います。
私とのセックスをなんだかんだで拒否していたころに、こんな調教を受けていたというのが具体的に今分かりました。
具体的というより、身をもって分かりました。
前なのか、後ろなのか、ふとそんな疑問も浮かびながら、ぼうっと質問すらできない私に向かって、U子様は、何ごともなかったように、休み前のお疲れ様でこれから4人で軽く一杯やることになったからと、4人でよくいくバーの名前をあげました。
私は、帰ってG様と早く2人きりでたくさん愛して欲しいと思っていたので、気が進みませんでしたが、私に何かいう権利はありません。
そして結局、4人での泊りでの調教がお休みになっている分の埋め合わせだなと理解しました。
S様とU子様は土曜日に旅行に出発ということでした。
いつもいくボックス席のあるバーで、世間話の間に私の疼きをからかいながらお酒の席が進みました。私は精神的に刺激されながら、カクテルを一杯飲みました。
その間もプラグはしたままです。
そして会話の間にU子様から渡されたイチジクで2回にわたって、浣腸しお店のトイレで排泄し、そしらぬ顔でまたプラグをしたまま会話に参加していました。
1時間ちょっとで早めにお開きになると、やっとG様と2人きりなれるかどころか、案の定S様とU子様のマンションにタクシーで移動することになりました。
そこでまた4人で飲みました。
私もまたS様のお作りになるカクテルを一杯頂きました。
そこで話ははもっと露骨になり、結局私は皆の目の前でG様にセックスしてくれるよう、何度も懇願し、そしてS様とU子様の目の前でG様に抱かれ、あらぬことを口走りながら何度も何度もいかされました。
G様に懇願するセリフはU子様の導きで言わされました。
「ゆきは一晩放っおかれただけで、あそこが疼いて疼いてたまりません。プラグで満足することはできません。抱いていただきたくて、体も頭も狂いそうです。G様の太いほんもののおちんちんでを入れていかせてください。ゆきはそのためにG様の言うことをなんでもききます。」
結局これはU子様がS様に対して言わされていた言葉なんだなということが分かりました。
なんだかんだ言って、欲しくて欲しくてたまらないという気持ちは本物です。
結局は自分の本音に他なりませんでした。
そうやってここまで来たのですから。
G様は、何でもしますという私の言葉の言質をとった後に、わたしを愛撫し、約束を具体的に確認し、それでも「そればかりは許して」という私に、いつもの焦らしや脅し(「でないと今日は入れるのは無し、それでもいいの?」)、励まし?(「ここまで来たんだからできるよ、もうたいしたこっちゃない」)で、私の心と体を屈服させました。
私は貫かれ、抽送されながら何度も、何度も自分から約束を復唱し、懇願するところへと追い込まれました。
G様はのせかたも上手で、特にお酒で少し理性のたがが外れた頭には、最初絶対だめと思っていたことも、なんとなくたいしたことではないと思わせるような力があります。
約束した内容は以下のとおりです。
・男性として帰省しお盆の行事をしていい。
はよいとして、その引き換えが
・ただし、今しているプラグを持参し、行帰りの移動中、そして滞在中も決められた時間帯に装着する。それは法事の間、家族といっしょに過ごすときも例外ではない。
・男性として帰省するのは今回で最後とし、次回、遅くともお正月の帰省には女性の格好で行くこととする。その言い訳や準備は私のほうで考える。
というものです。
移動中のプラグはいいとして、法事中の装着というのは、罰当たりな気がしてものすごく抵抗がありました。しかし、G様の、いつでもどんなときでも俺を意識して欲しい、法事だろうがなんだろうがそれに例外ないだろう?という言葉にあっさり抵抗が打ち砕かれました。
女性の格好での帰省の件はとても想像できないものでしたけれど、本当は体の変化からして今度のお盆の帰省からそうなっても当たり前だったし、当初はその覚悟もできていたはず。今回、男性として通すのも相当無理しているはずだ。どちらにしても、今回どうにか隠し終えても、このまま体の変化が続けば、いくら冬とはいえ、家族の団らんの場で隠すのは絶対に無理だろう。もっともホルモン療法を今止めれれば別だが。
こんな風に言われると結局来るべきものが来るしかないように思われました。
G様に抱かれながら
「嫌だったら、もう次、注射行かないことにする?」
って言われたら、激しく首を横に振って嫌々してしまいます。
それは女性化をやめるということ、G様といっしょにいるのを止めるということ。
そんなの絶対嫌です。
セックスが終わって、夢見心地でまったり抱かれてしているときに、
「ゆき、ホルモンがきいてきて地のままでもほんとに女らしく可愛くなってきたよ。胸もお尻も。顔つきもふっくらして。このまま行くとクリスマスごろが楽しみだね。もう誰も男だったなんて思わないと思うよ。お正月にはもっと可愛らしくなって、綺麗にお化粧して行こうね」
なんて言われたら、ほんとにそれが自然で楽しみに思えてきて、催眠術みたいにコクンと頷いてしまいます。
そんな私たちをS様とU子様の二人はいつものように楽しそうに観察していました。
その前に昨日あったことを書かなければいけません。
書けという命令です。
昨日はあのあと仕事をしながら、U子様と会社の自分のPCに入れてあるメッセンジャーの自分のアカウントをつなぎっぱなしにしてU子様とときどき会話しながら過ごしました。
U子様はこのメッセンジャーの会話が好き。
メッセがくるのはときどきでも手軽に会話がくるとオフィスアワーなのに常時U子様の管理の下にあるような気持ちになります。
U子様は、プラグの刺激のぐあいを尋ねながら、ちろちろと私を刺激します。
私もそれにのせられて、誘導されるがままに、「疼いてたまりません。早く本物でしたいです。」みたいにメッセしていると、ますます刺激が高まっていきます。
5時になって、電話するように言われU子様と生声で会話しました。
「どう? あそこのぐあい。昨日もしたくてたまらないって書いてたくらいなのに、ほっておかれて、今日のプラグは朝からきくでしょう?」
「はい。すごく。 」
そして、そんな会話がねちねちと続いたあとのU子様の言葉が突然露骨になったのに、ちょっと驚きました。
「刺激されて、放っおかれて、またこうやって刺激されてって続くのってほんときくのよね。頭と体の両方でが狂いそうになって、抱いてもらって太い本物のおちんちんでしてくださるのなら、もうなんでもしますって気になって。」
普通、そういう言葉をU子様はあまり使いません。
まずそれに驚きました。
それはそれとして、次の言葉が思わぬ方面から、私の古い傷を刺しました。
「私も、主人と知り合った初めのころからそれでやられたからよく分かる。」
「!」
U子様は、こういうときに「主人」という言葉をこれ見よがしに使います。
私とのセックスをなんだかんだで拒否していたころに、こんな調教を受けていたというのが具体的に今分かりました。
具体的というより、身をもって分かりました。
前なのか、後ろなのか、ふとそんな疑問も浮かびながら、ぼうっと質問すらできない私に向かって、U子様は、何ごともなかったように、休み前のお疲れ様でこれから4人で軽く一杯やることになったからと、4人でよくいくバーの名前をあげました。
私は、帰ってG様と早く2人きりでたくさん愛して欲しいと思っていたので、気が進みませんでしたが、私に何かいう権利はありません。
そして結局、4人での泊りでの調教がお休みになっている分の埋め合わせだなと理解しました。
S様とU子様は土曜日に旅行に出発ということでした。
いつもいくボックス席のあるバーで、世間話の間に私の疼きをからかいながらお酒の席が進みました。私は精神的に刺激されながら、カクテルを一杯飲みました。
その間もプラグはしたままです。
そして会話の間にU子様から渡されたイチジクで2回にわたって、浣腸しお店のトイレで排泄し、そしらぬ顔でまたプラグをしたまま会話に参加していました。
1時間ちょっとで早めにお開きになると、やっとG様と2人きりなれるかどころか、案の定S様とU子様のマンションにタクシーで移動することになりました。
そこでまた4人で飲みました。
私もまたS様のお作りになるカクテルを一杯頂きました。
そこで話ははもっと露骨になり、結局私は皆の目の前でG様にセックスしてくれるよう、何度も懇願し、そしてS様とU子様の目の前でG様に抱かれ、あらぬことを口走りながら何度も何度もいかされました。
G様に懇願するセリフはU子様の導きで言わされました。
「ゆきは一晩放っおかれただけで、あそこが疼いて疼いてたまりません。プラグで満足することはできません。抱いていただきたくて、体も頭も狂いそうです。G様の太いほんもののおちんちんでを入れていかせてください。ゆきはそのためにG様の言うことをなんでもききます。」
結局これはU子様がS様に対して言わされていた言葉なんだなということが分かりました。
なんだかんだ言って、欲しくて欲しくてたまらないという気持ちは本物です。
結局は自分の本音に他なりませんでした。
そうやってここまで来たのですから。
G様は、何でもしますという私の言葉の言質をとった後に、わたしを愛撫し、約束を具体的に確認し、それでも「そればかりは許して」という私に、いつもの焦らしや脅し(「でないと今日は入れるのは無し、それでもいいの?」)、励まし?(「ここまで来たんだからできるよ、もうたいしたこっちゃない」)で、私の心と体を屈服させました。
私は貫かれ、抽送されながら何度も、何度も自分から約束を復唱し、懇願するところへと追い込まれました。
G様はのせかたも上手で、特にお酒で少し理性のたがが外れた頭には、最初絶対だめと思っていたことも、なんとなくたいしたことではないと思わせるような力があります。
約束した内容は以下のとおりです。
・男性として帰省しお盆の行事をしていい。
はよいとして、その引き換えが
・ただし、今しているプラグを持参し、行帰りの移動中、そして滞在中も決められた時間帯に装着する。それは法事の間、家族といっしょに過ごすときも例外ではない。
・男性として帰省するのは今回で最後とし、次回、遅くともお正月の帰省には女性の格好で行くこととする。その言い訳や準備は私のほうで考える。
というものです。
移動中のプラグはいいとして、法事中の装着というのは、罰当たりな気がしてものすごく抵抗がありました。しかし、G様の、いつでもどんなときでも俺を意識して欲しい、法事だろうがなんだろうがそれに例外ないだろう?という言葉にあっさり抵抗が打ち砕かれました。
女性の格好での帰省の件はとても想像できないものでしたけれど、本当は体の変化からして今度のお盆の帰省からそうなっても当たり前だったし、当初はその覚悟もできていたはず。今回、男性として通すのも相当無理しているはずだ。どちらにしても、今回どうにか隠し終えても、このまま体の変化が続けば、いくら冬とはいえ、家族の団らんの場で隠すのは絶対に無理だろう。もっともホルモン療法を今止めれれば別だが。
こんな風に言われると結局来るべきものが来るしかないように思われました。
G様に抱かれながら
「嫌だったら、もう次、注射行かないことにする?」
って言われたら、激しく首を横に振って嫌々してしまいます。
それは女性化をやめるということ、G様といっしょにいるのを止めるということ。
そんなの絶対嫌です。
セックスが終わって、夢見心地でまったり抱かれてしているときに、
「ゆき、ホルモンがきいてきて地のままでもほんとに女らしく可愛くなってきたよ。胸もお尻も。顔つきもふっくらして。このまま行くとクリスマスごろが楽しみだね。もう誰も男だったなんて思わないと思うよ。お正月にはもっと可愛らしくなって、綺麗にお化粧して行こうね」
なんて言われたら、ほんとにそれが自然で楽しみに思えてきて、催眠術みたいにコクンと頷いてしまいます。
そんな私たちをS様とU子様の二人はいつものように楽しそうに観察していました。