新しい社会生活
私の会社勤務はS様とU子様のお考えになった調教の一部である。
S様の会社に派遣社員として、そして先週末からは、派遣女性社員として働いていることは、
私が自分の立場を日々理解するためだし、そして、私が社会的なカミングアウトをするためにとても都合がいい。
昨日いただいたコメントで過去に自分で書いた文で、
>S樣とU子樣は、私の完全女性化に加え、特にカミングアウトを望んでおられる。
>私の男としての社会生活を終りにしてあげる、ってU子樣がその理由をはっきりとおっしゃった。
というのを引用していただいた。
二日間無我夢中で終ってみて、振り返ると、指摘されたように、一番大きいのは、私の男として社会生活が一つの部分で大きく終ってしまったということだ。
何度も書いたように、これまでフルに女性の格好をして外出したのは、わずかな例外を除いて、御主人様に付き添われてのものだった。
それはプレーの一部だった。
ところが、会社に一人で女性の格好で行くのは、それとは意味がぜんぜん違うというのを今ひしひしと感じている。
心理的には、とにかく、何より一人というのが不安。
でもそれに慣れていかなければと思っている。
こうやって休みの日になっても、じわっと感じられるのは、女性として通勤するということで、服装が女性のものになるということが、私の日常生活の基本になってしまったという事実だ。
夕方家に帰って、あるいは朝起きて、家着のTシャツとスカートを着る。
それはもうずっと慣れたものだけど、今まではどこかに、女性の物を着る、という意識があった。
ところが、たった二日間の間に、いつの間に、私服に着替える、単に服を着るという意識に変化している。
そして拍手コメントでも指摘していただいたけど、街を歩いているときも、他の女性や、ショーウインドウでいつも服や化粧、小物アイテムのチェックをしている。
テレビや雑誌を見るときも。
S様とU子様が、私を会社という大きな場でカミングアウトさせたことは、単に人目に晒す羞恥プレーというのではなく、私の日常を女性のものにするための大きなステップだったんだと、今改めて感じている。
女性派遣社員としてS様の会社に勤めるのは、精神的にだけでなく、社会的、経済的にも私が女性として御主人様たちの支配下にはいってしまったということにもなる。
昨日紹介したS様の社員宛てのメールにも触れられてあったけど、私がこの格好で勤められる会社というのは、いったん入った会社でカミングアウトするというのは別として、これからこのままで見つけるのはとても難しい。
不可能ではないと思うけど、どれだけのエネルギーがいるか考えただけで気が遠くなる。
3月で前の仕事を辞めてしまった以上、私はあらゆる意味で御主人様たちに頼ることになってしまった。
収入が半減した分、経済的にもG様に大きく依存している。
もちろん一人で暮らせない収入ではないけど、一人で前のようなマンションか、そしてG様といるこのマンションと同じレベルのところに住むのは不可能だし、これから女性アイテムを揃えていくのにお金がかかることを考えれば、とても考えられない選択肢だ。
そんなことを考えると、自分がとても弱々しい存在、だれかの支配や保護化でないと生きていけない存在になったような気がする。
昨日U子様と会社からチャットしたときに、いろいろと誘導されて、正直にこんな気持を書いてしまったら、大満足の返事が帰ってきた。
だけど後悔はしていない。
S様の会社に派遣社員として、そして先週末からは、派遣女性社員として働いていることは、
私が自分の立場を日々理解するためだし、そして、私が社会的なカミングアウトをするためにとても都合がいい。
昨日いただいたコメントで過去に自分で書いた文で、
>S樣とU子樣は、私の完全女性化に加え、特にカミングアウトを望んでおられる。
>私の男としての社会生活を終りにしてあげる、ってU子樣がその理由をはっきりとおっしゃった。
というのを引用していただいた。
二日間無我夢中で終ってみて、振り返ると、指摘されたように、一番大きいのは、私の男として社会生活が一つの部分で大きく終ってしまったということだ。
何度も書いたように、これまでフルに女性の格好をして外出したのは、わずかな例外を除いて、御主人様に付き添われてのものだった。
それはプレーの一部だった。
ところが、会社に一人で女性の格好で行くのは、それとは意味がぜんぜん違うというのを今ひしひしと感じている。
心理的には、とにかく、何より一人というのが不安。
でもそれに慣れていかなければと思っている。
こうやって休みの日になっても、じわっと感じられるのは、女性として通勤するということで、服装が女性のものになるということが、私の日常生活の基本になってしまったという事実だ。
夕方家に帰って、あるいは朝起きて、家着のTシャツとスカートを着る。
それはもうずっと慣れたものだけど、今まではどこかに、女性の物を着る、という意識があった。
ところが、たった二日間の間に、いつの間に、私服に着替える、単に服を着るという意識に変化している。
そして拍手コメントでも指摘していただいたけど、街を歩いているときも、他の女性や、ショーウインドウでいつも服や化粧、小物アイテムのチェックをしている。
テレビや雑誌を見るときも。
S様とU子様が、私を会社という大きな場でカミングアウトさせたことは、単に人目に晒す羞恥プレーというのではなく、私の日常を女性のものにするための大きなステップだったんだと、今改めて感じている。
女性派遣社員としてS様の会社に勤めるのは、精神的にだけでなく、社会的、経済的にも私が女性として御主人様たちの支配下にはいってしまったということにもなる。
昨日紹介したS様の社員宛てのメールにも触れられてあったけど、私がこの格好で勤められる会社というのは、いったん入った会社でカミングアウトするというのは別として、これからこのままで見つけるのはとても難しい。
不可能ではないと思うけど、どれだけのエネルギーがいるか考えただけで気が遠くなる。
3月で前の仕事を辞めてしまった以上、私はあらゆる意味で御主人様たちに頼ることになってしまった。
収入が半減した分、経済的にもG様に大きく依存している。
もちろん一人で暮らせない収入ではないけど、一人で前のようなマンションか、そしてG様といるこのマンションと同じレベルのところに住むのは不可能だし、これから女性アイテムを揃えていくのにお金がかかることを考えれば、とても考えられない選択肢だ。
そんなことを考えると、自分がとても弱々しい存在、だれかの支配や保護化でないと生きていけない存在になったような気がする。
昨日U子様と会社からチャットしたときに、いろいろと誘導されて、正直にこんな気持を書いてしまったら、大満足の返事が帰ってきた。
だけど後悔はしていない。